効率的で高品質なドキュメント作成をサポート
レビュアーが忙しくレビューが進まない
体裁などの指摘が多く重要な部分の確認に時間がとれない
レビュアーによって指摘の品質にばらつきがある
同じような指摘が何度も発生しレビュアーの疲労が蓄積
最新AI技術を活用した自動レビュー機能で、高品質なフィードバックを提供
レビューに加え修正後ドキュメントのAI確認によりレビュープロセスの効率化を実現
セルフホスティング型で
ドキュメントの外部保管なし
(ユーザのAWS環境内で完結)
AIによる細かいチェックと有識者によるハイブリッドレビューで、ドキュメントの品質を向上
組織固有の知識をAIレビューに活用したチューニングが可能
プロジェクトやカテゴリごとの柔軟な管理機能に加え、複数ユーザでの利用にも対応
無料プランでも大きく機能は変わりません。有料プラン購入前に無料プランでの動作確認をおすすめいたします。
| 機能 | 無料(free)プラン | 有料(Pro)プラン |
|---|---|---|
| 対応ファイル | DOCX、XLSX | PDF、CSV、DOCX、XLSX、MD |
| AIによるレビュー(指摘+改善案) | ||
| AIによるレビュー後修正確認 | ||
| 手動での指摘追加 | ||
| 手動での指摘ステータス変更 | ||
| レビュー指摘のExcelダウンロード | ||
| RAG連携 | ||
| カスタムプロンプトのテンプレート機能 | ||
| レビュー管理方式 | 表形式 | 表形式 |
| 稼働システム | 利用者保有のAWS | 利用者保有のAWS | プロジェクト数 | 1 | 5 | カテゴリ数 | 3 | 5 | レビュー観点数 | 3 | 5 | RAG設定数 | 1 | 5 |
| 管理できるユーザ数 | 3 | 10 |
AIレビューは文法、表記揺れ、構成などの形式的な指摘や一般的なベストプラクティスに基づいたチェックにおいて高い精度を発揮します。ただし、業務背景、業務知識に依存する内容判断については人間のレビューには及びません。ReviewMasterはAIと人間のハイブリッドレビューを推奨しており、AIで効率化できる部分と人間が担うべき部分を使い分けることでレビュー品質と効率化を実現できます。
対応ファイル形式はAWS Bedrockの仕様に依存しているため、Bedrockの機能改善があればReviewMasterの対応ファイル形式も増やしていく予定です。
RAG連携をしない場合は2~3分程度、RAG連携をする場合は5~10分程度が目安になります。なお複数ファイル同時に依頼しても時間は増えません。
ReviewMasterでは1度に10ファイルまで並列でレビュー依頼ができます。また1ファイルあたりのサイズ制限はAWS Bedrockの仕様に依存しており4MBとなります。※4MBに達していなくても利用しているLLMモデルのトークン上限やBedrockのクォーター制限に達するとエラーになるケースがあります。
パスワード認証を用いたログイン管理とIPアドレスによるアクセス制限を提供しています。IPアドレスのアクセス制限は対象がAPIGatewayのみとなります。Webアクセスの入口であるCloudfrontに対してIPアドレス制限を行う場合、別途AWS WAF等によるIP制限などをご検討ください。
AWSの基本的な知識をお持ちの方であれば、デプロイ手順に従って約1-2時間程度で導入可能です。初回のAWS環境調査・設定やCloudFormationスタックのデプロイが主な作業となります。
リージョンやLLMモデルの指定は構築時に指定することができます。なお動作確認済みのリージョンとLLMモデルは、東京/大阪リージョン、Claude Sonnetシリーズとなります。
申し訳ございません。現在ReviewMasterはAWS用のみご用意しております。SaaS版も現在のところサービス提供はありません。
ReviewMasterではライセンス登録処理および有効期限が切れた際の更新チェック時のみ外部通信を行います。ライセンス登録時には、ReviewMasterがデプロイされているAWSアカウント番号とCloudfrontのディストリビューションドメイン名をライセンス認証サーバに送信し、ライセンストークンを取得しています。※取得した情報は不正利用防止のための管理目的のみに使用します。
レビュー指摘やレビュー対象ファイルはお客様のAWS環境のDynamoDBとS3に保存されます。AWSの標準的なバックアップ機能(DynamoDBのポイントインタイムリカバリなど)をご利用いただけます。また、Excelダウンロード機能で定期的にレビュー指摘をエクスポートすることも可能です。
ReviewMasterのライセンス料金とは別に、お客様のAWS環境での利用料金が発生します。初期設定のままであれば、ほとんどのサービスは無料枠に収まりますが、レビュー依頼時や修正チェック時におけるBedrockは無料枠がないためコストが発生します。コストはレビュー対象ファイルのトークン量や利用するLLMモデルに依存するため無料版を使ってお客様の用途におけるコスト感をご確認されるのをおすすめします。
有料版を解約してもレビューデータや設定情報などはDynamoDB上から削除されません。再度有効なライセンスを購入いただければ再利用可能です。なお、解約後にライセンスの有効期限を過ぎるとReviewMasterから該当のレビューデータは確認できなくなりますので、Excelダウンロード機能などでエクスポートしておくことをおすすめします。
不正防止のため、ライセンス認証時にAWSアカウント番号とCloudfrontのディストリビューションドメイン名をチェックしているため、一度登録したライセンスを別の環境で使いまわすことはできません。再構築によるライセンス流用時はお問い合わせ先に記載の連絡先にご連絡ください。
ReviewMaster™についてご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。